性別：男

身長：200cm

体重：馬並み

年齢：二十代後半（見た目）　実年齢：7395歳

一人称：私黒化:俺様

二人称：貴方黒化:貴様

隻眼の最期のユニコーン。

創世記生まれ、エデンの園育ちで不老不死。

性格は高慢で短気で潔癖症。知識はあるが世間知らず。

気を許した相手にはうるさいくらいに構ってくる。

ユニコーンのため処女を好み、非処女は手袋越しに触るのも嫌がる。リア充は撲滅させたい。

匂いと声で処女の判別ができるらしい。

処女が好きだが弱点も処女であり、処女の血や肉が体内に流れると身動きが取れなくなってしまう。

教会と聖歌とリア充が苦手なため、日本にいた場合、クリスマスとは最高に荒れる。

高潔な生き物のなので血肉は避け、植物以外は食べない。

激しい怒りや悲しみなど負の感情に飲み込まれると肌が黒く変色する。自分の力では戻せず、気持ちが落ち着くまで続く。

その間は口調も性格も荒々しくなる。

不死ではあるが攻撃をされれば血を流し、心臓や頭を撃ち抜かれれば数分〜数時間ほど死ぬ。

痛覚も死ぬ間の記憶も存在するため不老不死ではあるが死を恐れている。

不老不死の力やユニコーンである噂が外部に漏れるのを恐れ、人との接触をほとんどせず、湖の中の島に立つ屋敷で住み込みの一人のメイドのエリザベスと隠者のような生活を送っている。

どこから漏れたのか島に猟師が来ることもあるが、スキルシャにかけられた呪いのため、捕らえても血肉を食べても何をしても不老不死の力を他者が得ることはできない。

片眼は守りの石と称してエリザベスに預けている。有事には眼は位置をたどってエリザベスのところに駆けつけられる。

魔法動物の眼であるため魔法の媒介としても使え、また眼自体にも守りの魔法がかかっている。

世界最強の魔法使いだが、女性経験がないからと言う理由ではない…と思う

一応ユニコーンは魔法生物の最上位種である。

À mon seul désir